2018 February

 

 

 
 
最近すっかり我が家の定番エスニックになっているメキシカン。フィリングも ビーフやチキン、キドニービーンズやヒヨコ豆とその日によって少しずつ 違 う。アボカドで作るグアカモレもブリトーに巻き込むとしっとりしてとても美味 しい。

 

 

 
 
 
中国育ちの母はレタスやキュウリは生では頂かない。そんな我が家の定番、レタ スのスープ。干した帆立貝と椎茸とったお出汁にレタス、シャキシャキ した食 感が残るところで火を止め胡麻油で香りつけ。レタスのみずみずしさを頂くよう な素敵なスープ。

 

 

 
 
 
私の健康法はとにかく「きちんと食べる、きちんと眠る」。良質のたんぱく質に 緑黄色野菜と根菜、海草と発酵食品・・・なるべく多くの品数を少しず つ。お 料理は気分転換にぴったりなので少しずつ常備菜を作っておくと品数を増やすの も簡単。

 

 

   
 
 
ようやく東京の仕事も一段落、パリに戻る。機内でシートに着くとオートマ ティックに眠くなってしまう私は離陸まで目を覚ましているのがとても大 変、 何とか今回は離陸も見届けられて嬉しい。パーサーのご配慮で一足早くアペリ ティフを頂く。帆立貝のアミューズがシャンパンにぴったり、でも眠 くてあま り楽しめない・・・。

 

 

 
 
 
パリに戻ってくるとお約束のヴェトナミアン、真っ白なテーブルクロスとヴェト ナムらしい調度品のインテリアがお気に入りのこのレストラン。パパイ アとマ ンゴーのサラダも定番のPHOも、とにかく細工が美しい。たっぷりの香草を 熱々のPHOにのせて・・・、何だかホーチミンシティに居るよ う。

 

 

 
 
日本からいらしたK御夫妻とパリでご一緒すると言う素敵なディナー、我が家の ホームのビストロへ。クラシックなインテリアとシンプルなフレンチ、 いつ 伺っても温かく迎えて下さる本当に素敵な秘密のアドレス。アペリティフはオー ナーからプレゼントのシャンパン、ワインはMACONの白をチョ イス。季節 の帆立貝やエイの焦がしバター風味にもぴったり。

 

 

 
 
 
パリに居るとランチはついエスニックを頂きたくなる。ラオスの首都、ビエン チャンで泊まったセタ・パレスホテルで頂いたラオス料理があまりにも美 味し く、パリに戻ってから探し求めたラオス料理のレストラン。たっぷりの香草とコ コナッツミルク、ライムの風味が爽やか。古都ルアンパバーンの街 並みを思い 出す。チャイナタウンのある13区は春節の提灯が一斉に。

 

 

 
 
 
今晩もK御夫妻とサンジェルマンでご一緒する。御夫妻のフットワークの軽さと タフさに驚きつつ新しいパリ情報を伺う。住んでいるとなかなか新しい ところ に行かないもの・・・。サンジェルマンの奥座敷、老舗のブラッセリーらしくク ラシックなメニュウをチョイス。オーナーもテーブルに来て下 さって華やかな サンジェルマンらしいディナーに。

 

 

 
 
パリでチャリティーの活動をご一緒しているA嬢と久しぶりにお会いする。カ フェのアペリティフも久しぶりでオーナーも交えてお喋りは尽きない。我 が家 のカンティーヌのようなプチビストロも本当にご無沙汰、ボルドーの赤ワインに 田舎風パテ、子羊の煮こみとお馴染みのメニュウが本当に嬉しい。

 

 

 
 
 
ラウンジや機内食でもなるべく体に良いモノを頂きたい。朝のエールフランスラ ウンジではたっぷりのフルーツとボイルした七面鳥、自作のサラダも持 参し て。KLMラウンジでは温かいスープを2種類、ロングフライトの前は胃に優し いものをチョイス。

 

 

   
 
 
ようやく離陸、パリもウィーンも忙しかったのでほっとする。アペリティフを頂 きつつミールサービスの前に眠ってしまわないように何とか頑張って起 きてい る・・・。

 

 

 
 
KLMのミールサービスでは必ず和食をチョイス、アムステルダムのホテルオー クラにある和食のレストラン「山里」が監修していることも多くなかな か美味 しい。アルゼンチンのワインなど珍しいワインがあるのも楽しい。朝食のチョイ スにパンプディングがあるのも嬉しい。

 

 

   
 
 
ヨーロッパから帰国するとやっぱり頂きたいのはお刺身やお寿司。ちらし寿司に のったたっぷりのお刺身がいつになく美味しい。熱い日本茶を頂いてよ うやく ほっとする。

 

 

   
 
 
日本古来の食材は本当に体に良いものばかり。蒟蒻とごぼう、しめじを合わせて 煮物を作る。アク抜きもぬめり取りも私は酢水で。ヨーロッパの食材で アク抜 きやぬめり取りをすることはあるのだろうか?

 

 

   
 
 
最近はカフェのゴハンにもヘルシーなプレートが増えて嬉しい限り。たっぷりの サラダに五穀米、メインには鶏胸肉のグリルと充実のワンプレートラン チ。

 

 

 
 
ヴェネチア研究の第一人者、陣内秀信先生の退官記念パーティー。大変な人数だ というのにワインもお食事も後から後からふんだんに出て来てその数の 多さに 驚く。一つ一つのフィンガーフードがどれもとても美しいのも印象的。陣内先生 らしい豊穣な雰囲気に溢れた素晴らしいパーティーに感激する。

 

 

   
 
 
初摘みの素晴らしい海苔と鮪を頂く。甘いモノを頂かない我が家には何よりも嬉 しいお手土産。早速寿司米を炊いて鮪だけの手巻き寿司、何だか贅沢。

 

 

 
 
 
Plats index 義母から手作りのお惣菜が届く。ふっくらと炊いた大根や、蒟蒻や昆布、大豆と 人参と煮含めた五目豆。自家製の切干し大根と体に良さそうなモノばか り。そ して私の好きなモノばかり・・・大切に少しずつ頂く。 page top

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